〜世界の慶良間の自然の中で育む、未来のリーダーの芽〜

素足に触れる白い砂。
波の音。
目の前に広がるのは、息をのむほど透明な海。
そこに立った瞬間、
子どもたちの目が輝き、体が前に動き出す。
薪の燃える音、潮風のにおい、夜空に浮かぶ満天の星。
何もかもが、心と体ぜんぶで感じる「本物の体験」。
ここでしか味わえない非日常の中で、
子どもたちの中からは
「やりたい」「やってみたい!」
があふれ出す。
私たちは、
我が子の“まだ見たことのない表情”に出会うでしょう。

地球となかよしファミリーキャンプは、キャンプ×自然×仲間という非日常の体験の中で、子ども達が新たな「世界」と「自分」を発見し、可能性に満ち溢れるエデュテイメント(遊びながら学ぶ)です。
目の前に広がるのは、世界中の人々を魅了する慶良間諸島渡嘉敷島の海
今回地球となかよしファミリーキャンプの舞台に選んだのは、世界のダイバー達を魅了する慶良間ブルーの海が目の前に広がる場所。
この3日間を通して、子どもたちはきっと自然の尊さや、「やってみたい!」という自分の声に出会います。
ちょっと怖い…
うまくいかない…
どうしていいかわからない…
でも…
そこには仲間との出会いがあります。
声を出し、手を繋ぎ、一緒にチャレンジし、工夫し、そしてまた挑戦する。
そうやって子どもたちは“生きる力”を育んでいきます。
きっと、ここでの体験は、
地球とつながり、自分を知り、未来を育む
子ども達の輝く未来を創る原体験となるでしょう。
大人と子どもが“ともに創る”からこそ、育まれるものがある
このキャンプには”お客様”はいません。
大人も子どもも“仲間”です。
大人と子どもが“仲間”として協力し合い、ともに考え、ともに手を動かす中で、本当の学びと成長が生まれます。子どもたちは大人の姿から学び、「自分も大人の役に立てる」という子ども達の自己効力感が育まれ、大人は子どもたちの柔軟さと可能性に気づかされる。大人と子どもが世代を超えて協働する体験が、人と人としての絆を育み、「自己効力感」や「生きる力」を育んでくれるのです。


みんなでご飯を作ろう&焚き火タイム🔥&絵本タイム📚_250410_2-1024x683.jpg)
” 大切にしたいという気持ちを育む ”
360度を美ら海に囲まれた沖縄ですが、私たちが生きていく中で、「自然」がありのままで残されている場所は年々減っていっていることを感じます。だからこそ、 「自然と共生する世界」 をどう実現していくのかを、一人ひとりが考えていく必要があると思います。
私たちの生活はあらゆる面で自然からの恵みに支えられていますが、私たちはその自然を壊したり、自然の回復力を上回る形で利用を続けてきてしまいました。
この自然破壊を止め、むしろ自然を再生していくことが、将来もずっと続いていく、持続可能な社会をつくるうえで求められています 。
ただ、こうしたことを知識で学ぶ以上に、私たちは「大切にしたい」という自発的な気持ちの土台となる自然への愛着心を育むことを大切にしたいと考えています。
イベント内容
みんな楽しくワクワクしながら体験してほしい。
参加者全員にとって最高のひとときを過ごしてもらいたい。
そんな想いから私たち「地球となかよし」ファミリーキャンプチームでアイデアを出し合い以下のようなイベントを盛り込みました。
1日目:みんなとなかよし
子ども達と大人それぞれのコミュニケーションとリーダーシップが試されます。

テントを建てよう
大人、子ども、皆で協力し合って、安心して寝ることができる場所を作りましょう。
インストラクターのガイドのもと、風向きや設置する場所など、今晩このテントで過ごす仲間が快適に過ごせるように考えながら協力して作っていきます。
将来の災害時などの緊急時の時のためにも、この経験はとても大切です。



一緒にご飯を作ろう(夕方~)
野外炊飯でみんなで一緒に夜ご飯を作ります。
現在の便利すぎる家電に使い慣れているからこそ、火を自分達で起こしてみたり、蛇口をひねればお水がザバザバ流れ出るのが当たり前になっているからこそ、限りある資源をどう使うか考えるきっかけがあったりする環境が、貴重な経験となっていきます。
便利で、ボタン1つで何でもできることが当たり前の世界にいると、どうしても「知恵」を出し合って「考える」機会が少なくなってしまいます。
「不便」な環境に身を置くことは、「知恵」を出し合い、「どうしたらいいんだろう?」「どうやったら出来るかな?」ということを沢山考える機会になります。
また、刃物や火の扱いから始めることで、危険予知や木など自然の性質を学ぶ機会や食育の機会にも繫がり、自ら何をするかも考えて動くプロセスは子ども達への大きなギフトになるでしょう。
そして、何より、自然の中で自分達で作るごはんはびっくりするほど美味しいんです。

焚火の周りにみんな集まれー!
キャンプ最後の夜は炎のエネルギーに皆の想いや願いを乗せるファイヤーセレモニー。
そして、その想いや願いを包み込んだ焚火を囲んで仲間と語りあう時間。
炎は調理のための熱源にもなり、体を温める暖房にもなります。
炎の揺らめきに魅せられながら、仲間で焚火を囲んで一緒に過ごす時間は最高です。
炎のゆらぎには人を癒す効果が・・・
私たち人間の心臓の鼓動も、「1/f ゆらぎ」のリズムを刻んでいています。こうした体のリズムと同じ「1/f ゆらぎ」のリズムで動く炎を見つめていると、私たちの脳の状態も「1/f ゆらぎ」状態となり、心が癒され、快適になるのです。こうして脳と体が同じ「1/fゆらぎ」のリズムとなるということは、まさに「心と身体が一致した」状態 。そのため、炎のゆらぎには人を癒す効果があるのです。

星空観察(夜)
都会に比べて光の少ない島だからこその見ることのできる満天の星空。こんなに夜の空は幻想的だったのかと驚きます!
※天候によってはご覧いただけないこともあります。
マインドフルネスタイム(夜)
キャンプ1日目の夜の締めくくりの時間。
キャンプという非日常な体験は子ども達だけではなく、実は大人の方にとっても少し脳が活性化し興奮状態になっていることも。
そんな状態から、就寝に向けてマインドフルネスで、親子で一緒にクールダウンしていきます。是非親子でご参加ください。
マインドフルネスとは
Sara Lazar, Ph.D.他 2010University of Massachusetts Medical School
意図を持って、評価や判断を手放して、今の瞬間に注意を払うことから、わき上がる気づきの状態(アウェアネス)という語義で説明がされます。
1979年にジョン・カバット・ジンが、臨床的な技法としてMBSR(マインドフルネスストレス緩和プログラム)をマサチューセッツ大学の医療センターで開発しました。
8週間のマインドフルネス瞑想法では、扁桃(へんとう)体の反応が緩やかになり海馬と前頭前野(学習、思いやり、内省などを司る脳部位)が活性化し、ストレス軽減・能力アップしたという科学的裏付けがあります。
2日目:地球となかよし
ビーチクリーン&ビーチコーミング(2日目朝)

朝起きたらまずは、美ら海からちょっと視点を手前のビーチへと向けてみましょう!
そこにはどんなものが落ちているかな?
自然の美しさに触れながら、どんなものが海から流れてきているのか探してみたり、浜辺の動植物を観察したり。
そして、綺麗な海岸にゴミが落ちていないかもパトロール!
風で飛ばされてきたり、漂着しているゴミを拾い、少しでも綺麗な海を維持していきましょう。ペットボトルが自然に還るのに何年かかるかご存知ですか?
どんなゴミが海にとって、 地球にとって良くないかなども考えながら一緒に行動してみましょう。

ありがとうタイム(2日目午前)
たった1日だったけれど、お家になってくれたテントや使ったものに感謝をしながら立てた時と同じように、大人と子ども、皆で力を合わせてで綺麗に片づけます。
もし、ゴミを見つけたら、沢山のギフトをくれる自然にも感謝しながらしっかり回収していきましょう。
「来たときよりも美しく」の実践です。

さぁ、美ら海冒険にでかけよう(午前、午後)
海を大切にする心を育むためには何より「海を楽しむ」ことがとっても大切!
海を楽しむことこそが、子ども達の中の「なかよし」な心を育み、海を大切に守る心に繋がっていきます。
ただ、海は「楽しい」場所であると同時に「危険」な場所でもあります。
だからこそ、親子で安全に海を楽しむためにしっかりと準備運動をして、「海のライフガード」の方からのお話を聴いてからチャレンジしてみよう。
🔵大型カヌー:渡嘉志久湾内をチーム全員で力を合わせて漕ぎ、サンゴや海底を観察しながら自然のすばらしさを体験していこう。(真ん中がガラスになっているので、遊泳では行くことができないエリアの海の中の様子を観察することができます。)
🔵遊泳:ケラマブルーという世界屈指の透明度と青さを誇る海での遊泳は格別です。海のコンディションがよいときは、7~8m先まで見えるそうです!貸し出し用のライフジャケットを必ず着用してください。また、保護者が付き添う形で未就学児の方も参加可能です。
※水中眼鏡や水中ゴーグルをつけて泳ぐことは可能ですが、シュノーケルセットの利用はNGとなります。
🔵シーカヤック:ペアになった仲間や親子で2人で力を合わせてパドルをこいで慶良間の海を楽しんでみよう。(高学年以上の子ども達は子供同士でのペアも可能です。)
※天候によっては海のアクティビティを行うことが出来ない場合があります。その際はビーチやその他のアクティビティとなることをご了承ください。
※国立の海洋研修施設を利用する関係上、他の団体との調整が必要となり、調整によりスケジュールが前後することがあります。
※この冒険に必要な機材のレンタル及びレクチャー、サポート費用は参加費に含まれています。
※体調等に不安のある方はご相談ください。
※基本的に親子で一緒にチャレンジいただきますが、親子でのチャレンジが難しい場合はご相談ください。
※国立青少年の家の指導員の方、海のライフセーバーの方と連携して安全管理を行っていきます。
※安全管理上、遊泳エリアでのスノーケルは禁止されています。ご理解ください。




ファミリータイム(2日目夜)
ここまでの2日間いろいろな人達と繋がり一緒にいろいろなチャレンジをしてきましたが、2日目の夜は本館に移動して、ファミリータイムを過ごします。
夕食は、レストランちゅらうみにて家族や仲間と一緒にお召し上がりください。
食後は空いていれば、施設内(主に体育館)にある卓球やバトミントンで遊ぶことも可能です。また、大浴場もあるのでゆっくりと湯船にもつかって、疲れを癒してください。
もちろん、ここで出逢った仲間達と一緒に過ごしてもOKです。



3日目:未来へのたからもの
ゆっくりと夜を過ごした翌日はみんなと過ごす最後の時間。子どもたちの心に残る“宝物”をつくっていきましょう。

思い出を形にしよう(3日目午前中)

ここ渡嘉敷島で皆で過ごした思い出をフォトフレームにしていきましょう。
ビーチコーミングで拾ったものなどで、世界でたった1つの思い出のフォトフレームを作っていきます。
ふりかえりの時間(3日目午前中)
子ども達はきっと「あっ」という間の3日間になることでしょう。でも、「あっ」という間だと思える3日間を、改めて振り返り、その「あっ」という間の時間の中にあった出来事や気持ちをゆっくり振り返る時間を作ります。
- 楽しかったこと
- チャレンジしたこと
- 嬉しかったこと
- 難しかったこと
- 次にチャレンジしたいこと
などなど…
そして、自分と繋がり、がんばった自分に「ありがとう」
仲間との繋がりを感じて、一緒に過ごしてくれた仲間に「ありがとう」
一緒に体と心を動かそう(3日目午後)
お昼ごはんを食べたら、最後のアクティビティの時間です。
皆と軽く体も動かしながら楽しく繋がれる時間を過ごします。体を動かすと心も動きます。心が動くと心に残るんです。そんな体と心が動く楽しい時間を一緒に過ごした仲間とは、きっとまた会いたくなる!
そんな素敵な繋がりを創っていきましょう。
出発式(14時00分~)
地球となかよしファミリーキャンプ に参加した皆と出発式を行います。
このキャンプでなかよくなった仲間達との最後の時間を過ごし、また新しい旅に向かって出発するための時間を過ごします。

スペシャルサポーター
MOJICAMP 代表 下地 正敏(MOJI)

今回のキャンプのディレクターとしてキャンプ活動をサポートしてくれます。キャンプについてのあれこれ、SOS、分からないことやきいてみたいことがあれば、気軽に声をかけてみてください。
◆日本キャンプ協会認定 キャンプディレクター1級
◆LNT(リーブ・ノー・トレース)マスターエデュケーター
◆国頭村森林公園キャンプ場 総括ディレクター
◆バーベキューインストラクター
◆キャンプ沖縄事業協同組合 代表理事
◆WMA野外・災害救急員
男の子4人のパパ☆
小学校時代からボーイスカウトに所属し、数々のキャンプを経験。
社会人になってからは仕事に没頭。キャンプとは疎遠になっていたが、転職をきっかけにファミリーキャンプをするようになる。キャンプを通じて人と人との繋がりが出来ることがとても嬉しかったり、子どもの成長にも良い影響があることを再認識。アウトドアをもっと多くの人に体験してもらいたいという思いから、キャンプグループ【モジキャンプ】を設立。現在リーダーを務める。また2020年10月よりプロキャンパーの組織、キャンプ沖縄事業協同組合の初期メンバーとして参画。アウトドア業界全体の盛り上がりをできる限りサポートできるよう、仲間と奮闘中!!!!
子ども外遊びトレーナー&ハイサイクリーン隊隊長
がじゅまる(東風平 朝任)

今回のキャンプで、子ども達の遊び、アウトドア活動をサポート。また毎週日曜日に「子ども達の未来にもっと美しい美ら島を」を合言葉に活動をしているハイサイクリーン隊の隊長として4年間チームをリード。
沖縄県那覇市出身。中高とバレーボールに熱中し、高校でチームメイトのリハビリに付き添う理学療法士に憧れ、専門学校を卒業後理学療法士として病院勤務後に独立。
その後、理学療法士として活動しながら、 自然の中で、ゼロから遊びを作り出すことを軸に、子ども達の感性や創造性を育みながら体づくりをサポートする”こどもトレーニング” をスタート。 理学療法士としての知識や経験を活かし、子ども達のカラダの遣い方をチェックしながら、 子どものチャレンジを応援。
また、日々のコミュニケーションの中で心の繋がりの大切さを感じており、子どもとの関係作りにおいても心の繋がりを大切にしながら、 子ども達の中に湧きおこる
- あれ、面白そう!!
- これなんだろう?
- こうしたらどうなるんだろう?
- 虫ってどうして動くんだろう?
- この気持ちはなんだろう
そんなワクワクやドキドキ、湧きおこるいろいろな感情や悩みや葛藤を大切にサポートしている。
◆自然体験活動指導者(NEAL)
◆WMTCWilderness First Aid(WAFA)認定
◆理学療法士
得意なこと:動き回ること、バレーボール
好きなこと:地球を感じること、カラダ遊び、新しい遊び
趣味:海遊び
苦手なこと:じっとしていること、おしゃれ

YMぷろじぇくと代表 よっぴー(原 祥江)
YMぷろじぇくとの代表として10年間以上関東を拠点に”子ども時代の”経験”は一生モノ”をスローガンに自然体験活動やキャンプを通して、子どもの”主体性・協調性・リーダーシップ”を育てる機会を提供。
◆キャンプインストラクター
◆キャンプディレクター1級
◆自然体験活動指導者(NEAL)
夫婦そろって海や自然が大好きで、毎年家族でキャンプに行く中で、より多くの子どもたちが自然の中でのリアルな経験を通して、心を育む成長の機会を作りたいと思うようになり、2014年に「YMぷろじぇくと」を立ち上げ、関東を拠点展開。2017年に三男が生まれ、現在4児の母としての日々も楽しんでいます。
趣味特技
・キャンプ、BBQ、畑
・水泳、ダイビング
・太鼓(阿波踊りの鳴り物やってました)
・100kmマラソン完走
・トライアスロン完走

一般社団法人地球となかよし代表理事 のり(神谷 則子)
子ども達が創る未来は今よりもっと美しいというビジョンのもと、「未来をリードしていく存在となる子ども達にとって今必要なことはなんだろう?」ということを日々探究。
NEAL自然体験活動指導者、LNTレベル1インストラクター、日本イエナプラン教育協会主催イエナプラン基礎編終了、探究ファシリテーター、キャリアコンサルタント(国家資格)。一児の母。
これからの時代をリードしていく存在となる子ども達にとって『本当に必要な学びや体験とは?』そんな問いと向き合いながら、子ども達の人生にプラスになる原体験の機会を創出していくことを楽しみながら実践しています。

経験豊かで個性豊かなスタッフたちが皆さんをサポートしていきます。
お会いできることを心から楽しみにしています!
開催日時
2025年7月19日(土)~7月21日(月祝)2泊3日
7月19日(土)9時15分 那覇市泊港集合
7月21日(月祝)17時10頃 那覇市泊港着予定
※スケジュールは天候や施設側との調整の結果一部変更になる可能性があります。
開催場所
慶良間諸島国立公園内渡嘉敷島
国立沖縄青少年交流の家
沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷2760
那覇市泊港からフェリーで70分
参加対象
5歳以上~18歳未満のお子様と保護者
※必ず保護者の方1名以上のご参加をお願いします。
※中学生以上のお子様で地球となかよし主催のキャンプに3回以上参加しているお子様については単身参加が可能です。お子様のみでの参加の場合、テントは相テントとなります。
※5歳以上の兄弟姉妹が参加する場合は5歳未満のお子様の参加も可能です。ただし、2日目の海でのアクティビティの一部が5歳以上を対象としたものとなることをご了承ください。
大人(18歳以上)
※地球となかよしでは多様な大人と子ども達の関わりを大切にしています。大人の方で、子ども達との関わりを大切にご参加いただける方は、ご参加いただけます。
定員
11組の親子
参加費・船舶代
【参加費】
大人料金(高校生以上):14,500円(税込)
子ども料金(中学生以下):13 ,000円(税込)
※参加費のほかに下記の船舶代がかかります。
【船舶代】フェリー往復
⼤⼈(中学⽣以上):3,040円(環境税100円別途)
⼩学⽣1,520円
※フェリー乗船代は、小学生未満の幼児は大人1人につき1人無料となります。
【参加費に含まれるもの】
施設利用料、キャンプサイト使用料、 テント代、テントマット代(テントの中に敷くマット)、本館宿泊費、島内移動バス代、6食分の食事代(1日目夜、2日目朝・昼・夜、3日目朝・昼)、保険代、星空ガイド、2日目海洋アクティビティを含むアクティビティ、海洋アクティビティに必要なライフジャケットと機材、キャンプ中のレクリエーション各種 、アクティビティガイド、アクティビティサポート料を含む
※上記船舶代が別途必要となります。
宿泊について
1泊目:キャンプ場にてテント泊(1テントが6・8名用となるため、2名~3名でご参加の場合、相テントとなる場合があります。もし同じテントを希望されるご友人家族とご参加の場合申込時にお伝えください。)また、テントの下に敷くマットはついていますが、寝袋や掛布団はありませんのでご持参ください。
なお、キャンプ場には温水シャワーがあります。

2泊目:本館宿泊棟泊
部屋数の関係で、宿泊棟でのお部屋は男女別の相部屋となることがあります。(何か特別な事情があり、相部屋が難しい等がある方は事前にご相談ください。)19:00 ~ 4:00の時間帯で冷房が利用できます。
なお、本館には大浴場があります。(大浴場の利用が難しい方は個室の浴室もございますので、ご相談ください。)


参加にあたって
以下の同意書をご確認ください。
キャンセルポリシー
イベント開催日の
- 1ヶ月~1週間前まで 50%
- 1週間前以降 100%
上記の通りキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。
(返金の際の振込手数料はお客様負担となります)
※万が一 関係各者の判断によりイベントの開催ができない場合は全額ご返金いたします。
※1週間以内に37.5度以上の発熱症状(同居されているご家族を含む)が見られた方、体調がすぐれない状態となってしまった場合は参加をお控えください。その場合参加費の返金は行いませんが、次回イベントにスライドが可能です。
※念のため当日の朝も各自体温を計測の上ご参加ください。
お申込み
※締め切り:6月8日(日)但し、定員になり次第締め切りとなります。
持ち物
- 1日目の昼食(食べやすいものをご持参ください。)
- 寝袋(もしくはタオルケットやバスタオルで代用可。ただし濡れた身体を拭くようのものとは使い分けてください。)
- 着替え(汚れたり濡れたりすることもありますので予備をお持ちいただくと安心です。)
- パジャマ(寝る時用の服)
- 水着(ぬれても良い服・ラッシュガード)
※海洋生物の危険もあるので、長袖ラッシュガードや長ズボンタイプのスパッツやラッシュパンツなどを着用し極力肌の露出のない服装をご用意ください。 - 帽子
- サングラス(必要に応じて)
- マリンシューズ(踵のついている肌の露出がすくないモノがお勧めですが、踵のついたサンダルも可。)
- タオル(バスタオルとハンドタオル。こちらも予備があると安心です。)
- マイコップ(水筒可)
- 洗面用具(洗顔・歯ブラシセット)
- シャワー・お風呂セット(1日目はシャワー、2日目は大浴場の利用ができます。)
- 雨具(雨天時に雨具を着て遊んだり作業をします。傘のほかに、動きやすいレインウェアやカッパをお持ちください。動きやすさという点ではセパレートタイプ(上下別)をお勧めします。もしくは濡れても良い服をご用意いただく形でも大丈夫です。)
- 懐中電灯(1日目の夜トイレに行く際やテントの中で活用します・100均のものでも問題なしです。)
- 健康保険証(写し可)
- 水中眼鏡や水中用ゴーグル(2日目の遊泳の際に使います。シュノーケルセットは使用できませんが、水中マスクのみの貸し出しはあります。)
- 滑り止めなしの軍手(野外炊飯でつかいますので滑り止めがついていないものでお願いします。)
- 日焼け止め(美しいサンゴ礁・環境へのご配慮をお願いします)
- 常備薬
- 酔い止め(必要に応じて)
- 虫よけガード・虫刺されのお薬(この時期蚊がいるため。)
- 室内履き(2日目の宿泊施設内用。)
- お土産のフォトフレームを持ち帰る用の袋
※今回利用する施設は飲食物の持ち込みは制限されております。初日の昼食以外の飲食物のお持ち込みはできません。
※持ち物には必ず名前を書いてください。
※テント、食材、お水、アクティビティで必要な器材や材料はこちらで準備します。金品や貴重品は各自で管理してください。
※タブレットやスマホを使ったゲームの利用はキャンプ期間中はご遠慮ください。ご協力お願いします。
最後に…
美しい地球で平和で持続可能な世界をリードする
”地球となかよし”
なマインドを持った 未来のリーダー達
つまり、子ども達が将来
持続可能な未来をしっかりと築いていくための力。
子ども達一人ひとりの持つ感性や可能性 を大いに引き出しつつ、
もっと地球となかよしになれる。
なかよしな地球のことをもっともっと大好きになって、
地球のことが大好きな素敵な仲間と沢山の絆を育む機会を
これからも1人でも多くの皆さまと一緒に創っていきたいと思います。
お会いできる皆様、
次の機会でお会いできる皆様、
これからも”地球となかよし”をどうぞよろしくお願いします。
──大切なわが子が少しだけたくましく見える──
子ども達の未来に繋がる原体験をここで出逢う仲間達と共に創りましょう!
お問合せ
地球となかよし事務局
メール: chikyutonakayoshi@gmail.com
までお問合せください。
