一般社団法人地球となかよし は沖縄県沖縄県SDGs普及パートナーに認証登録されています。
SDGsとは
SDGsとは、2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」において採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた、2030年までの国際社会全体の目標です。17のゴール(目標)と169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な範囲に総合的に取り組むこととしています。
▶「持続可能な開発目標2030アジェンダ 本文(仮訳)」(外部サイトへリンク) (PDF、外務省HPへ)
日本においても、SDGsの達成に向け、総合的かつ効果的に推進するために、2016年5月、総理大臣を本部長、全閣僚を構成員とする「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」が設置されました。2016年12月には、日本としてのビジョンや8つの優先課題が示された「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」が策定されました。
SDGs未来都市沖縄
令和3年度「SDGs未来都市」選定証授与式が開催され、沖縄県は「SDGs未来都市」に選定されました。
「SDGs未来都市」は、SDGsの達成に向けて優れた取組を行う自治体を国が選定するもので、31の都市が選定されております。
さらに、選定された「SDGs未来都市」の中から、10事業が特に先導的な取組として「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、沖縄県の「誰一人取り残さない持続可能な美ら島「沖縄モデル」推進プロジェクト」も選定されました。
沖縄県SDGs普及パートナー
私たち一般社団法人地球となかよしは、地球環境の保全と利用、消費と再生とがバランスを保ち、人と自然が共存共栄していく持続可能な地球の未来に貢献することを目指し、そうした世界をリードしていく次世代のリーダーとなる子供達の育成をサポートしていくことを目的とした活動を行っています。
その活動の一環として、
【ハイサイクリーン隊】を立ち上げ、沖縄を拠点として 「子供達の未来にもっと美しい美ら島を! 」を合言葉に毎週日曜日に沖縄の海をクリーンにする活動として、ビーチクリーンや 「来た時よりも美しく」を合言葉に不定期でのビーチクリーンキャンプや地球となかよしファミリーキャンプを行っています。
また、沖縄の素晴らしい自然に触れ一人でも多くの方に 「自然を大切にしたくなる心」を育むきっかけとなる経験を増やし、持続可能な循環型社会の構築への意識の啓蒙となる機会の創出として、子どもから大人までが気軽に参加できる毎週のビーチクリーンを活動に加えて、SDGs目標12、14、15に関連するワークショップや沖縄の魅力を発信する活動も行っています。
- 子どもから大人までが気軽に参加できる毎週日曜日のビーチクリーン活動
- ビーチクリーンキャンプ
- SDGs目標 12、14、15 に関連するワークショップの開催
- 米軍関係者やOIST関係者の参加者と、環境問題を通して地元参加者との国際交流の場作り。
- 沖縄の魅力を動画メディア等で発信する活動。
今後も沖縄SDGs普及パートナーとして 、 SDGsの普及啓発の取組に意欲的 に取り組んでまいります。