Come on! Let’s go read a story！
グローバル化がますます進んだ世界を生きていく子供達に、
しっかり英語を身につけてもらいたい。
そう感じているお父さんやお母さんは多いのではないでしょうか。
私も3歳の息子には、
英語をしっかりと身につけてほしいと感じている一人です。
そんな私の中に湧いてきたのが…
- しっかり英語を身につけてもらうにはどうしたらいいんだろう？
- どうしたら英語のできる子になるの？
- 英語の勉強って何歳から始めたらいいんだろう？
- 何から始めたらいいの？
- 英語を好きになってほしいけどどうしたらいいんだろう？
- 私自身は英語が苦手…
という声。
子供は興味関心のあるものには、すごい力を発揮します。
であれば、まずは子供達に英語に興味関心を持ってもらったら？
そして、
わが子と一緒に私自身も英語を楽しむことができたらすごくいいなぁ。
そう思ったんです。
そんな想いを、英語を教えている友人に相談したところ、
”英語の絵本”を読み聞かせてくれたんです。
楽しみながら英語に触れる
そう、子供達は絵本が好き！
絵本を読み聞かせてあげるとき、子供達はきらきらした目で見つめながらじっと聞いています。それから、自分でも読みたくて読む練習を始めます。
一生懸命読めない字を追って、口に出して自分でお話しを作り始めたりもします。
言葉を覚え、字を覚え、楽しい想像力を使って自由に言葉を組み合わせます。
もし、それが英語の絵本だったら？
英語を「勉強」としてではなく、
英語の絵本を通じて
まずは、親子で無理なく、のんびり、楽しく触れてみる。
何だろう？
面白そう！
英語の絵本の読み聞かせには、
日本語で読む絵本とはまた一味違った、
音と絵が調和した素敵な世界がそこには広がっていました！
これを私たち親子だけの中で終わらせておくのは、
もったえない！
いう想いから、
”地球となかよし”の企画として、
Come on! Let’s go read a story！
～親子de英語の絵本のおはなし会～
が生まれました。
まるでお家のリビングにいるような、
アットホームな空間で、
英語絵本のページをめくって、
親子で一緒に世界や未来へ繋がる扉を開いてみませんか。
英語と絵本の世界
日々英語を使った仕事を通して、ネイティブな英語に触れ、週末は日本人向けに英会話を教えている英会話の先生が、
子供達のために
お勧めの英語の絵本の読み聞かせをしてくれます。
まったく英語が喋れないまま米国へ単身語学留学 し、一気に英会話を身につけた経験を持つ彼女だから体感している、
英語を取得していく上での”大切なポイント”！
そのポイントをふまえつつ、
”絵本の素敵な世界観”
一番大切な ”楽しむ” ということを大切にした英語の絵本の読み聞かせTIMEをお届けします。
今月の開催日時
２月
2020年2月29日土曜日 10:00〜11:00
会場
沖縄県北中城村 イオンモール沖縄ライカムから徒歩5分
※詳細はお申込みいただいた方へご案内いたします。
会費
1,200円（お茶代込）
当日現金にてお支払いください。
お申込み
Facebookイベントページより「参加予定」ボタンを押してください。
確認ができ次第詳細をご案内させていただきます。
イベントページはこちら
講師紹介
地球となかよしプロジェクトグローバルインストラクター
Shizuka Miyaraさん
英語を学ぶ楽しさ、
挑戦するドキドキ、
世界が広がる喜び、
多様性で繋がる輪を育む
英会話スクール”English Seeds”主宰
高校を卒業する半年前、内定した就職を辞退し、大学進学を進める両親を振り切り、世界が見てみたい！と高校卒業の２週間後、まったく英語が喋れないまま米国へ単身語学留学。語学学校では最下位のレベルからスタート。
寮では（語学学校の寮ではなく）、なにかの間違いで米国人大学生寮を割り当てられ、言葉がまったく通じない中、生活を共にすることで活きた英語を習得。一年半後、米国の短期大学へ入学。
NBAのスポーツトレーナーを目指し、米国にてスポーツ医学を学ぶが、志半ばで帰国。その後、日本にて雑貨バイヤーや貿易事務、通訳ガイド、英会話講師など、英語を駆使した仕事を多数経験。２年間、米国の某デパートで販売員も経験。
３９歳で琉球大学の国際言語学科へ社会人入学し、英語を専攻。２０１６年学士号を取得。
現在は 日々英語を使った仕事を通して、ネイティブな英語に触れ ながら、 英語を学ぶ楽しさ、挑戦するドキドキ、世界が広がる喜び、多様性で繋がる輪を育む英会話スクール”English Seeds”を主宰 。
