子供達の地頭を鍛える
” 原体験” 満載のキャンプで子供達の地頭を鍛える
「原体験」とは、土や木のぬくもりを感じたり、昆虫や動物を間近に見たり触れ合ったりと、五感をフルに使う体験のこと。
実は子供の頃にこの「原体験」の蓄積が、「地頭」=「 自らで考える力(思考力 )」を向上させるといわれているんです。
自然の中で過ごす時間は、
こうした地頭を鍛えるだけに留まらず、 子供達、そして私たち大人にも沢山のことを気づかせ、育んでくれます。
By 地球となかよし事務局
” 原体験” 満載のキャンプで子供達の地頭を鍛える
「原体験」とは、土や木のぬくもりを感じたり、昆虫や動物を間近に見たり触れ合ったりと、五感をフルに使う体験のこと。
実は子供の頃にこの「原体験」の蓄積が、「地頭」=「 自らで考える力(思考力 )」を向上させるといわれているんです。
自然の中で過ごす時間は、
こうした地頭を鍛えるだけに留まらず、 子供達、そして私たち大人にも沢山のことを気づかせ、育んでくれます。
By 地球となかよし事務局
こんにちは!みなさんは海が好きですか?
海にはたくさんの生き物や美しい景色がありますが、最近では海が汚染されてしまう問題が増えています。その中でも、海洋プラスチック問題が深刻な問題となっています。今回は、小さな私たちにもできる、海洋プラスチック問題の解決策について考えてみましょう!
海洋プラスチック問題とは、プラスチック製品が海に流出し、海の生き物や海岸に大量に捨てられていることが原因で起きています。プラスチックは、自然に分解されずに長い時間がかかるため、海洋生物にとっても大きな問題となっています。
まず、私たちができることは、「3R」を実践することです。3Rとは、「Reduce(減らす)」「Reuse(再利用)」「Recycle(リサイクル)」のことを言います。プラスチック製品を減らしたり、再利用したり、リサイクルすることで、海洋プラスチック問題を解決することができます。
例えば、プラスチック製品を減らす方法としては、エコバッグを使う、ストローを使わない、自分で水筒を持つなどがあります。また、プラスチック製品を再利用する方法としては、お弁当箱やコップ、フタつき容器などがあります。リサイクルについては、各地で回収・処理方法が整備されているので、自分たちの住んでいる地域のルールに沿って分別しましょう。
さらに、ビーチクリーン活動に参加することも大切です。ビーチクリーン活動とは、海岸や浜辺のごみを拾い集める活動のことです。地元の団体や市役所で開催されていることもあるので、ぜひ参加してみてください。
ビーチクリーン活動は、自分たちでごみを拾い集めることで、自然を守るだけでなく、周りの人たちにも良い影響を与えることができます。また、ビーチクリーン活動に参加することで、海洋プラスチック問題の現状を実感することができ、より意識が高まるでしょう。
最後に、周りの人たちにも呼びかけることが大切です。自分がプラスチック製品を減らしたり、再利用したり、リサイクルしたりすることはもちろん大切ですが、周りの人たちにも同じような行動を促すことができると、より多くの人たちが参加することができます。
例えば、家族や友達に「エコバッグを使おう」「ストローは使わないで」と声をかけたり、学校や職場でリサイクルの徹底を呼びかけたりすることができます。周りの人たちが少しずつ意識を変えることで、海洋プラスチック問題を解決することができるのです。
海洋プラスチック問題は、私たちが生活する地球にとって深刻な問題の一つです。しかし、小さな私たちにもできることがあります。プラスチック製品を減らしたり、再利用したり、リサイクルすることで、海洋プラスチック問題を解決することができます。また、ビーチクリーン活動に参加することや周りの人たちに呼びかけることも大切です。自分たちができることを実践して、地球を守りましょう!
#海洋プラスチック問題 #3R #ビーチクリーン活動 #地球を守ろう #小さな私たちにもできること
By 地球となかよし事務局
平和で持続可能な社会を創っていくためには、今の子ども達には以下のような教育が必要だと言われています。
以上のような教育が実施されることで、子ども達は社会に貢献できる人材として育ち、平和で持続可能な社会を迎えることができる可能性が高くなります。
環境教育とは、
これらのプログラムを通じて、子どもたちは環境についての関心や知識を高め、持続可能な社会を迎えるための行動力を身につけることができます。また、学校や地域社会との連携や、家庭での環境保全活動などを通じて、環境教育の効果を最大限に引き出すことができます。
国際理解教育(グローバル教育)
これらの機会を提供することで、子どもたちは異文化理解や国際的なルールを身につけることができます。これらの力を身につけた子どもたちは、より平和で持続可能な社会を迎えるために貢献することができます。
ファイナンシャルリテラシー教育 では、
これらの機会を通じて、子どもたちはお金に対する知識やスキルを身につけることができ、将来の生活に役立つことが期待されます。また、ファイナンシャルリテラシーの教育は、社会全体の金融リテラシーの向上につながり、持続可能な社会の構築にも貢献することができます。
コミュニケーション能力を育成するためには、以下のような機会を子どもたちに提供することが大切です。
これらの機会を通じて、子どもたちはコミュニケーション能力を鍛え、相手と良好な関係を迎えることができます。 また、コミュニケーション能力は、将来の職場や社会においても必要なスキルの1つあるため、持続可能な社会を構築するためにも重要な要素となります。
心の教育は、子どもたちが自分自身や相手との関係を健全に発展させるために必要なスキルを育むことを目的としています。
これらの機会を通して、子どもたちは自己認識や自己コントロール、エンパシー、共感、協調性など、心の教育に必要なスキルを身につけることができます。
By 地球となかよし事務局
地球となかよしでは、2023年も、
美しい地球で持続可能な世界をリードする
”地球となかよし”
なマインドを大人も子供も皆で一緒に考え、実体験しながら育んでいくことをテーマに
・毎週のビーチクリーン活動
・楽しく学べる環境についてのワークショップ
毎年大好評でキャンセル待ちになる
・ファミリーキャンプ
を開催していきます。
関わってくださるお一人おひとりのお力をお借りして
素晴らしい時間と空間と繋がりを
「一緒に創り上げ」
一緒に子供達のチャレンジや成長を応援し、子供達一人ひとりの持つ感性や可能性、大切な心を育む場を創っていきたいと思いますので、
皆さまのご参加、ご協力をお待ちしております。
[もっと読む…] about 2023イベント開催予定By 地球となかよし事務局
地球上最大級の哺乳類であるくじらたちが、
繁殖や子育てのために、ここ沖縄の海にやってくる季節が到来します。
夏は餌を食べるためにロシアやアラスカなどへ行き、冬になると繁殖や子育てのため沖縄や小笠原、ハワイなどへ回遊を行います。
さて、いったいどのくらいのクジラたちが、
沖縄の海に来てくれているか知っていますか?
By 地球となかよし事務局
普段何気なく歩いたり遊んだりしている海辺。
そこには、とっても沢山の生き物たちが暮らしています。
ただ、生き物たちも命を守るために、隠れていたり、見つけにくい姿をしていたり…
なので、慣れていないと最初はちょっと見つけにくかったりします。
でもポイントをつかめたら、海辺を歩くだけでたくさんの生き物たちと出逢えるんです。
[もっと読む…] about 【受付終了】”目指せ海辺の生き物博士!!” 海辺に暮らす 様々な生き物たちの世界を 一緒に覗きにいこう!By 地球となかよし事務局
自然の中で過ごすキャンプの時間はワクワクの連続 !
優しいエネルギーに包まれた非日常な環境で、子供たちは好奇心いっぱいに、初めてのことにチャレンジすることでしょう。
そんな経験やチャレンジが、 子供達一人ひとりの持つ感性や可能性 を大いに引き出してくれるはずです。
By 地球となかよし事務局
那覇から高速船で約50分。国立公園に指定されている慶良間諸島のほぼ中央に位置する人口約600人の座間味島は、昔の沖縄の原風景が残る自然豊かな島です。
[もっと読む…] about 【座間味島】五感で楽しもう!自然を見たり食べたり嗅いだり聞いたり触れたり鳴らしたりのお散歩ツアー
”地球となかよし”は、未来のリーダー達(子ども達)を育むことを目的とし、皆さんと一緒に活動していくプロジェクトです。
こちらのグループでは、
私どもからの情報の発信だけでなく、皆さまからの発信や大切な情報のシェアをしていただくためのものです。
もしこの活動にご興味を持っていただいた方、また、この活動に関するお知らせ等を受け取りたい場合は、是非ご参加ください。
※Facebookアカウントをお持ちではない方※
こちらのページにて定期的に情報発信はして参りますので、恐れ入ります、時折ご訪問いただき、最新情報をご確認ください。
YMぷろじぇくと は、関東に拠点を置き、
『子ども時代の経験は”一生モノ”』という価値観のもと、野外活動やキャンプを通して、子どもの”主体性・協調性・リーダーシップ”を育てる機会を提供しています。
(地球となかよしはYMぷろじぇくの活動に賛同しています)